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茨城のよい所や日々の生活等を独断と偏見で紹介します。
茨城名物!干し芋♪
2007-01-15 Mon 23:25
地元での冬の風物詩の一つ!それは、干し芋を干している風景です♪

私の祖父母の家では干し芋を作っているのですが、今まで干している状態を見たことはあっても、一からの工程を見たことがありませんでした。そこで、今回、干し芋を作る工程の見学に行ってきました。

干し芋を作るのは、空気の乾燥した今の時期が一番適しています。
寒い晴れた風のある日でないと芋を干すことができません。(天気が悪いと良い物ができません)、ビニールハウスなどは使わずに、お芋を直接日光に当て、乾燥させます。。

なので、天候に左右される干し芋作りは、とても手間がかかります。

まず初めは、干し芋用の芋作りから始まります。
祖父母の家では、「たまゆたか」という干し芋用の芋を作っています。
干し芋用の芋は普通に食べる芋とは異なり、ほとんど皮が赤くありません。
IMG_1972.jpg
↑「たまゆたか」(去年10月下旬撮影)

次に、秋に収穫した芋を綺麗に洗ってから蒸し、蒸しあがった芋の皮むきをします。

皮むきの終わったお芋は。。。
IMG_5283.jpg
↑このようなピアノ線の張られた道具を使って一気に数枚にスライスします。

スライスした芋は、一枚一枚丁寧に並べていきます。↓
IMG_5274.jpg


並べ終わった芋は、ここで初めて外で干されます。
IMG_5279.jpg


畑の上にわらを敷き詰め埃のたたないようにし、鳥よけのネットを張った場所で、芋を干します。
IMG_5277.jpg
↑こんな感じの場所で干してます。
そして、外に干してからが一番手間がかかるのです。

干している芋をよく観察しながら、焼肉を焼く感じで芋を反していきます。
この反し作業を繰り返し行って約1週で完成です(^^)

直接太陽の光を当てて芋を干すことと、冷たく乾燥した風に吹かれることによって、甘み旨みが増して美味しい干し芋が出来るんですよ^^


ちなみに、これは「まる干し」といって芋をスライスせずにそのまま干したものです。
IMG_5280.jpg
↑まる干し
好みは分かれますが、これはこれでボリュームがあってノーマルのものとは違った食感が味わえて美味しいですよ!
たぶん、スーパーには売っていないでしょう!!


出来立てのやわらかい干し芋は、スーパーで売っている真空パックされたものとは比べ物にならないですよ!

たぶん、干し芋に対する考え方が変わるでしょう!!!


周りの話を聞くと去年は天候不良で、芋がよく育たなかった影響もあり、すでに干し芋作りを終了している農家が結構あるそうです。
しかし、私の祖父母の家では2月上旬まで作っているそうなので、食べてみたいと思った方はコメントまってまーす。

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